Act

＊出演します＊お久しぶりの東京印さんです。長いこと俳優お休みしていたにも関わらずお声かけいただきました！ありがたい！頑張って参ります。ぜひ劇場でお会いしましょう！東京印vol.27「THEATER」～君に会いたい～作・演出：長戸勝彦劇場：ザ・ポケット（中野）2025年4月30日(水)～5月4日(日)＜物語＞本日の最終上映で閉館することになるとある小さな田舎町の名画座「アポロ」町で唯一の娯楽場でもあったこの映画館に幼い頃を過ごした仲間達が集まることにある者は自分の夢を叶え・・・ある者は今の自分に悩み・・・ある者はこの町から出て行くことができずに今を懸命に生きている「自分は誰なのか？」「これからどうなるのか？」大人になって再会した彼らが最後に見る景色が感動...
2021年 劇団東少 夏休みファミリー劇場　スペシャル公演ミュージカル『眠れる森の美女』終演いたしました劇団東少さんによるオリジナル脚本で一幕では主に料理番の女房を、二幕では女官長を演じました。とても素敵な役で、稽古や公演を重ねるたびに新しい発見がありました旦那さん役の菅原聡史くんにはとても助けられましたもちろん他の出演者の皆さん、スタッフさんにもそしてこのようなご時世の中劇場に足を運んでくださったお客様には感謝しかありませんこれからツアーが始まりますアンサンブルさんはこの公演でお別れですがより良い作品になるようひとつひとつ丁寧に紡いでいきたいですありがとうございました！！！！！＊パンフレットをご購入されたお客様へ＊正誤表替わりのお知らせです私の出演舞...
なんと演出助手で参加しておりました通称「鐘下WS」です5年前にここのWSに参加しもがき苦しみその苦しみは未だ完全には消えていないほどの衝撃を受けた現場言葉はアレですがこんなに馬鹿みたいに芝居に打ち込める場所、私は他に知りませんGAZIRA S.A.T21【D】演出/台本：鐘下辰男 原作：Bram Stocker「Dracula」期間：2021/6/29-7/7会場：APOC シアター東京都世田谷区桜丘5-47-4小田急線千歳船橋駅下車　徒歩3分【出演者】新垣亘平/岩野未知/桑野緑/さいとうまこと/佐藤みほ/重松愛子/宍泥美/島田香澄/高見駿/田村真帆/林りんこ/吉澤智美 (五十音順) 【会場】 劇場 : APOC シアター【チケット】 料金 : 一般(...
Team Plain Produce Vol.2「FACE~サヨナラダケガ人生ダ~」無事に全日程を終了致しました。この公演に関わって頂いた全ての方に感謝いたします。小説家・井伏鱒二の元に、ある一冊の児童文学の翻訳依頼が舞い込む。依頼したのは、児童文学作家の石井桃子。二人はその本の中に、ある人物の影を見ていた。影の遺した言葉を、受け入れるのか否定するのか。face to faceただ一切は過ぎていく”それ”に逃げるか”それ”に向かうか太宰治と「ピーター・パン」その死をめぐる物語。陽気でむじゃきで気ままな者たちだけの夢の世界、ネバーランドに込められた彼らの選択とは？2015年に微笑企画で上演した作品をTeamPlainバージョンでお送りしました。とにかく、...
Rodin〜扉の向こう側〜再演無事に終演致しました。初演では、ただただ必死に創って演じて、気付いたら終わっててそりゃー酷いロスに陥りました再演脚本も少しリニューアルし振り付けも少しリニューアルされ個人的には解釈を根底から覆して挑みました短い稽古期間で無謀な挑戦かとも思いましたがこのメンバーだからこそ「やれる」と思いました結果、挑戦して良かった新しい作品になっていけた愛しくて愛しくて仕方ないです初演よりもロス決定ですでも次へ向かいますここで得たもの新たなスタートだと感じています。応援してくださった方々ご観劇くださった方々超絶支えていただいたスタッフの方々一緒に闘い抜いた俳優陣この公演に関わった全ての皆様へ感謝ですありがとうございました愛してる
Sweat&Tears東京キッドブラザース44th「失なわれた藍の色」無事に全公演終了いたしました。 東由多加さんの言葉は、時代を超えて私たちに突き刺さりました。とてもとても素晴らしい出会いに感謝です。演出の長戸さんはいつも暖かく厳しい目で見守ってくださり、とにかく自由に演じさせていただきました。座長涼介くんは初めから最後まで、それこそ立ち止まることなく私たちを引っ張ってくれました。とにかく繊細でとにかく鋭くて。涼介くんの「二十歳過ぎたら」は毎回釘付けだった。こんな座長、誇りでしかない。　孝太くんは、とにかく熱く向き合ってくれた。一番怖いだろう役回りを先頭に立ってやってくれた。私たちが「次の街へ」を歌えるようになったのは絶対に孝太くん...
「地獄の門」と呼ばれる、ロダンの彫刻作品「扉」は未完に終わる。ロダンの遺した「私の立像は自分で道を切り開く」という言葉と、一生認知されなかった息子オーギュスト。父の人生を辿って行くと浮かび上がる二人の女。自身の母でありロダンの妻ローズ・ブーレと弟子でありながらロダンを愛したカミーユ・クローデル。父の視線の先に自己を見つめ　そうして現れる「地獄の門」孤独と苦悩と葛藤と人生の道半ば　正道を踏み外した者たちは何故、丘に登る望みを捨てたのか。全公演、無事に終了いたしました。お客様、スタッフさん、共演者の方々に感謝いたします。四月より、日本劇作家協会会員となり、劇作家としての初の作品。自分の選択した言葉が文字となり、その世界が現実に生まれる喜びは格別でした。たく...